項目

  1. 初めに
  2. 花粉症の経絡治療
  3. 難病ベーチェット病によるアフター性口内炎
  4. 癌と経絡治療
  5. アンチエイジング
  6. 変形性膝関節症
  7. 線維筋痛症
  8. 冷えと経絡治療
  9. 腰痛の経絡治療
  10. 頭痛の経絡治療
  11. アトピー性皮膚炎の経絡治療
  12. 50肩の経絡治療
  13. 非結核性抗酸菌症の経絡治療
  14. ばね指の経絡治療

初めに
経絡治療の理論は内臓/体壁反射を利用しています。
経脈流注が示しているように12の正経は全身を巡り、固有の臓腑に所属しています。
従って、全く痛みのない接触鍼治療でも反応のある経穴(つぼ)に軽く触れるだけで対応する
内臓に刺激が伝わるので治療が出来るのです。

 病とは経絡の変動により生じるものです。従って本来経絡治療は西洋医学的な局所的
治療はしません。変動している経絡を整えると、病は改善します。しかしここでは分かりやすく
するために、それぞれの疾患について項目をつけてみました。

奇経治療
霊枢経脈第十の解説
東洋医学
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