治療家のつぶやき30:檜の花粉症

治療家のつぶやき30


2019年の「治療家のつぶやき29」で述べた刺鍼の順序を変えたことによる花粉症が治癒した症例は、恒久的治癒を期待しましたが、
「症例集」の中の花粉症で述べたように、一過性の治療法であることが判明しました。
ところが2020年9月17日から始めた新しい治療法が、花粉症の恒久的治療法になるかもしれません。
新治療は以下の通りです。
「虚者補其母.實者瀉其子.當先補之.然後瀉之」。
(意訳:虚する時はその母を補い、実する時はその子を瀉す、当に先ず虚を補い、然る後に
実を瀉すべし。)
「症例集」の花粉症の症例は以下のリンクをクリックして下さい。
花粉症の項目はここをクリック
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